- 閲覧数が多くないから問題ない
- 業務内容に変更がないからこのままでよい
ホームページを制作してからどれくらいが経過していますか?
作りっぱなしのまま使い続けていませんか。今日は古いホームページのデメリットについてお話しさせて頂きます。
古いホームページの3つのデメリット
古いホームページのデメリット
古いホームページをそのまま放置していると、どうなってしまうのでしょうか。
スマホ表示に対応していない
2021年現在、ホームページの閲覧は7割が「スマホから」です。PC画面では正常に見えるホームページでも、スマホでは表示が崩れることもあります。
各端末の表示対応になっていないWebサイトはスマホで上手く表示されず、大事なユーザーを逃すことになります。
信用がない
デザインが古いから、予算がない会社なのでは?
古い情報が掲載されていれば、もう営業してないのでは?
そう思われかねません。ホームページは会社の顔です。上手にアピールすることでユーザー獲得につなげるチャンスにもなります。ホームページの内容に信用もなく、見た目も悪ければ会社自体の信用も失いかねません。
SEOの内部構造で検索上位になれない
古いホームページは、間接的に検索結果の順位に大きく影響しています。
例えば、「表示速度が遅い」、「各端末の表示対応になっていない」などの内部構造や、ユーザーが離脱しやすいなどの「デザインやコンテンツ内容による問題」によって、質の低いホームページとみなされてしまいます。その結果、検索順位が上位になれず、いつまでも日の目を見ないWebサイトとなってしまうわけです。
売り上げを伸ばすために古いホームページを見直そう
ホームページは会社の顔であり生き物です。メンテナンスが必要ですし、手をかけなければ成長もしません。
だからと言って、最新のデザインで!と見た目にこだわりすぎたり、やり方を間違えると負荷となってしまうことも。自社にあったデザインであること、ユーザー目線で必要な最新情報を提供することを意識して、見直してみてはいかがでしょうか。
ホームページは会社の顔です。手をかけたくても時間がない、知識がないという時は、お気軽にご相談ください。ホームページは新規だけでなく、リニューアルにも対応しています。