インターネットで集客する
先日、大崎市議会の一般質問を傍聴し、色々なことを思ったので書きます!
インターネット上の広告とランディングページ
新聞やTVや看板の広告があると思いますが、インターネットの広告では、
・「腰痛 病院」と検索した、接骨院から半径12kmの人へ広告を出稿する
・仙台市に在住の20〜30歳の美容に関心のある男性へ脱毛の広告を出稿する
高い精度でターゲットを絞り、自社のサイトに紐付いた効率的な広告が出せます。
また、広告の先に専用のホームページ(ランディングページとよばれる、心理学に基づいた、こんな悩みはありませんか?からはじまり、初回モニターの申し込みからお問い合わせをもらう等の、コンバージョン特化型のサイト。)
へ着地させるものを準備すると、インターネットがなかった時代と比較して、圧倒的に費用対効果の高い集客ができます。
(新聞やTVはブランディングのために使うなどには1番良いと思いますが。)
SNSについて
また、SNSにも効果的な使い方があります!
Facebookは知り合いにしか投稿がシェアされませんが、昨今はGoogleよりも Instagram内で検索する人が圧倒的に増えていると言われています。
たしかに、今のGoogleで、「仙台 カフェ」と検索して出てくる記事よりも、Instagramの素人の投稿の方が圧倒的に信用できますよね?
このように、インターネットも沢山の工夫するポイントやスキルが必要です。
特にBtoCの事業ならやらない手はありません。SNSをやるやらないで迷っているのではもうダメで、やり始めてからが本番。
また、若手社員にやらせるやらせないと言う話もありますが、やらせてもセンスが無いと正直うまく行きません。会社のホームページを作るのに、若手にやっておいてとは言わないと思います。
WEBでの情報発信にも知識が必要です。
ただ、外注するほど予算がないと言うのがリアルな世界だと思います。レベニューシェアなどの形でそのような仕事の支援ができないかなと考えてます☕️